①生活習慣を整える

レジリエンスは日々の生活の中でゆっくり育つもので、生活が安定していなければなかなか上手く育ちません。十分な睡眠をとり、基本的な生活習慣を身につける事がレジリエンスを育てる為の第一歩となります。


いくつか例を挙げたいと思います。


・日々の予定表を作って時間を意識させるようにする。


・道具の置き場所を決めて、自己管理が出来る様になる。


・生活習慣の手順を具体的に目で見えるように示したり、大人がお手本となって見せる。


・寝る前の行動パターンを決め、早寝早起きをしやすい習慣を作る。



特に睡眠の乱れは身体の健康だけでなく、心の健康の乱れにも繋がると言われてます。心身共に健康な状態を保つことが大事ですね。



そしてもう一つ大切なことがあります。



それは家庭が子ども達にとって安心して過ごせる「居場所」である事です。


「発達障がい」について社会的な認知や理解が進んできているとは言え、まだまだ子どもたちは困ることやわかりにくいことが多く、心身共に疲れてしまう事が多いと思います。


自分のことを理解してくれる家族と一緒に過ごせることが、何よりの癒やしとなり、子どもにとって安心や元気に繋がります。





僕が児童養護施設に勤めていた頃、施設で生活している子ども達は『躓きに弱い』と感じることがいくつかありました。

おそらくこの様な子どもたちの一部は、家庭が安心出来る「居場所」ではなく生活習慣も確立されない中で過ごしてきたからではないかと推察されます。



皆さんのお子さんには心から安心できる「居場所」=「家庭」があります。




児童福祉に携わってきた我々にとっても、保護者の皆様の存在は大変心強く、時に励みになっています。


今回保護者の皆様にレジリエンスについてお知らせしたいと思い、こうして文章を書きながら心からそう思いました。





ぷらっとほうむは「セカンドファミリー」を理念として掲げております。


子どもたちだけではなく、保護者の皆様にとっても「居場所」となれるように、これからも頑張っていきますので今後とも立石を・・・


いや、ぷらっとほうむを宜しくお願いします。





次回は、レジリエンスの高め方その2、

「人を頼って成功する体験の積み重ね」について書きたいと思っています。



乞うご期待!



レジリエンスの高め方:ステップ2

「人を頼って成功する体験を増やす」の記事はこちら



レジリエンスの高め方:ステップ3

「興味を役割を持つ」の記事はこちら



レジリエンスの高め方:ステップ4

「サポートを受けて気持ちを切り替える」